グループウェア HotBiz
 
 
権限設定

新規にデータを追加した際に自動的に与えるアクセス権限の設定と、各機能ごとにアクセス権限を使用するか、未使用にするかを設定する機能です。
※権限を必要としない場合は、設定の必要はありません。

新規データ追加時のアクセス権限を設定する
個人の権限を設定する

・ アクセス権限とは
HotBiz の利用において、4種類あるアクセス権限をメンバーごとに設定することで、参照・書込・変更・削除といった行為を制限することができます。 これにより、「閲覧はできても、書込はできない」「閲覧も書込もできる」といったメンバー別にアクセス方法を指定することが可能になります。
  • 全権限
    各機能、各メンバーに対して参照・書込・変更・削除が可能となります。組織を管理する立場にある責任者のみが持つ権限とした方がよいでしょう。
  • 書込権限
    自他を問わずデータの参照・書込が可能です。他のメンバーが記録したデータの削除はできません。通常はこの権限に設定すると便利でしょう。
  • 読込権限
    自他を問わずデータを参照することはできますが、書込・削除はできません。
  • 権限なし
    本人の予定表、伝言、所在、ToDo、個人の連絡先に限り、参照・書込・変更・削除が可能です。他の機能(掲示板、会議室など)や、他のメンバーのデータは参照できません。一般の社員には見せたくない会議室などがあった場合に利用します。
  • 権限を使用しない
    各機能のアクセス権限を使わずに、HotBizを利用することが可能です。
    メンバー全員に「全権限」が与えられ、「読込・書込・変更・削除」といったすべての行為を行えるようになります。


■新規データ追加時のアクセス権限を設定する
 
1. HotBiz システム設定ページの をクリックします。
 
2.
アクセス権限を各機能に対して 「全権限」 「書込権限」 「読込権限」 「権限なし」 「権限を使用しない」 から選択し、設定します。
 
3.
画面下の をクリックします。

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■個人の権限を設定する
1. HotBiz システム設定ページの をクリックします。
 
2. [個人権限設定]をクリックします。
 
3.
権限を設定する機能を から選択します。
 
3.
アクセス対象となるグループを選択します。グループに所属するメンバーが表示されます。 掲示板、会議室、設備予約などではグループではなく各対象が全て表示されます。
 
4.
アクセス対象を選び、ラジオボタンをクリックします。 グループ全員をアクセス対象にしたい場合は、グループ名のラジオボタンをクリックしてください。
必ずはじめにアクセス対象を選択してからアクセス権限を指定してください。 アクセス権限を指定した後に対象を変更すると指定したアクセス権限は保存されません。
 
5.
アクセス権限を設定します。 アクセス権限に表示されているメンバーと権限のクロスする部分のラジオボタンをクリックします。 ボタンを押すことで全てのメンバーの権限を集約して設定できます。
 
6.
ボタンを押して、設定を確定します。設定が終わったら必ず押して下さい。
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